
小さくて皮ごと食べられる【金柑(キンカン)】の入荷が始まりました。
女性に嬉しい栄養素が豊富です。
1パック480円〜です。
金柑の特徴
小さくて皮ごと食べられる金柑(キンカン)は、中国原産の柑橘類の1つです。金柑がおいしい旬は「冬」です。金柑を日本で主に生産しているのは宮崎県、鹿児島県で、栽培は温室栽培やハウス栽培、露地栽培で行われますが温室栽培の金柑は早いと11月ごろに収穫され、露地栽培の金柑は1月~3月ごろに収穫されるため、スーパーなどの店頭には旬である11月~3月ごろまで並びます。
金柑の栄養価
ビタミンC・・・潤いのある肌つくりを助け、抗酸化作用で、美白にも期待できます。風邪を予防し、血管や骨を丈夫にしたり、ガン予防にも働きます。ストレスに対する抵抗力を高めます。
ヘスペリジン・・・みかん由来のフラボノイド、ポリフェノールの一種。柑橘類に多く含まれますが、実の部分よりも果皮・薄皮に多く含まれています。ビタミンCの吸収を良くして、毛細血管を強くする働きがあります。血中コレステロールを改善し、血圧上昇を抑制し、動脈硬化を予防します。抗アレルギー作用や、発がん抑制作用があります。
カルシウム・・・丈夫な骨や歯をつくり、神経の緊張や興奮をしずめるはたらきがあります。
β-クリプトキサンチン・・・果皮に多く含まれるので、抗ガン作用大です。
そのほか、βカロテンやビタミンEも多く含んでいます。